2013年3月31日日曜日

しょ盆栽を掘り起こす





















明日から4月だ。いくらなんでも、そろそろ盆栽を掘り起こさなくてはと、
まだ1m50cmくらい積もっている庭の雪を掘ってみたのだが、
雪の重みで囲いは壊れ、枝は折れているわ、氷でガチガチに凍っているわ・・・。
こんなに酷い状態になっていたのは初めてだ。大丈夫だろうか。

2013年3月29日金曜日

Nils Frahm/SCREWS

いま、ポストクラシカルが熱い!と、言っても何年か前にクラシックのピアノ曲にハマってしまい廉価盤のCDを大量に購入してしまった経験上、のめり込むのは危険だ。
最近では、このNils Frahm。このアルバムは左手の親指にボルトを4本も埋め込むという大怪我を負い、9本の指で9曲の短い楽曲を作るという思いつきでレコーディングされたという。音数もそんなに多くなく、静かに動く指が鍵盤に触れる音やノイズも一緒にレコーディングされています。
1曲が短いので何度聴いても飽きません。その代わり、あっという間に終わりますが。

つぎはぎの家


2013年3月27日水曜日

太宰治

太宰治はそんなに読んでいないが、「畜犬談」は大好きだ。「おしゃれ童子」は笑わせる。きっと、愉快な人だったんだろうな。

2013年3月26日火曜日

2013年3月25日月曜日

チェーンライン

 左の170mmのクランクが純正、外側がチェーンカバーでインナーのギアを使う。
右の165mmのクランクはディングルコグを使うために購入したもの。ギア比を変える場合にアウターとインナーを使い分ける。
う〜ん、やはり右のチェーンラインは内側にズレている。このくらいは許容範囲なのか、分からない。自転車屋さんに聞いてみたいのだが、まだ危なくて乗って行けません。
雪がまだ残る車道をのんきにママチャリに乗っている輩もいるが、危なすぎるぞ。

2013年3月21日木曜日

2013年3月20日水曜日

春分の日

今日は春分の日だというのに、外は強めの風雪だ。公園の積雪もゆうに2mを超えたままだ。はて、3月中旬ってこんなに雪深かったっけ。

そこでHP内の過去のブログを見返してみた。
これは08年の3月25日の写真だ。場所は北大構内。まだ雪は残っているが、道路は自転車で走れる。卒業式らしく、ハイカラさん風の着物姿も春の陽気で全然寒そうじゃない。そうなのだ、北海道だからこそ、3月の半ばともなれば、寒く厳しい冬から一気に春を迎える喜びが半端ではないのだ。あ〜ぁ、今年はいつになったら自転車に乗れることやら、だ。



2013年3月16日土曜日

2013年3月15日金曜日

青い家


Fシャツ

ダイカットマシーンでオリジナルTシャツを作ってみました。Tシャツ自体はユニクロだけど。
絵柄が何だか分かりづらいですが、自転車のチェーンです。真ん中にミッシングリンクも入っています。ま、自転車乗りにしか分からない事なんですけど・・。

2013年3月14日木曜日

リプリーズ3種

先日のTINY TIMのリプリーズのレコードのレーベルは2色だったが、古いレコードになると3色なのだ。ずっと時代が新しくなると1色になって何だか味気ない。どうせなら、やっぱり3色の方が嬉しい。

2013年3月12日火曜日

貯水塔

高い所は苦手だけど、高い物を眺めるのは好き。

2013年3月11日月曜日

TINY TIM

このRobyn Hitchcockのシングルはレーベルさえ貼っておらず、字が引っ掻いてあるのみだ。買った記憶はあるが、どんな曲か、全然覚えていない。よく見るとTINY TIMの名前。まさか、カバーをしているのか、と聴いてみるとロビンの歌と各面1曲づつタイニー・ティム本人の歌が入っている。

TINY TIMについては詳しくは知らないのだが、コメディアンというのか、ボードヴィリアンというのか・・・。186cmの巨漢に不釣り合いな小さなウクレレ、ウエーブのかかった長髪にワシ鼻、中性的な物腰で奇妙なファルセット・ボイスで歌う、というかなりのキワモノだ。なかなか近より難いものがある。しかし当時、大人気で、リプリーズからこのデビューアルバムを出し、20万枚の大ヒットだったらしい。ワタシは嫌いじゃないけど、万人受けはしないんだろう。興味のある人はYoutubeに映像がアップされているので、どうぞ。なかなか衝撃的ですよ。
ウチの数あるレコードの中でも誰も引き継いでくれないだろうな。

2013年3月10日日曜日

ジェイムズ・ジョイス

ジェイムズ・ジョイスは昔「ダブリン市民」と「ユリシーズ」を読んだ事がある。「フィネガンズ・ウェイク」は途中で諦めた。よほどのヘソ曲がりか変人だな。
「ユリシーズ」の第1部の舞台は海辺だったので灯台だと勘違いをしていたが、”マーテロー塔”だと・・・。
「ユリシーズ」は時間があれば、もう1度読み返してみたい小説の一つだ。

FLYING/やまがたすみこ

シンガーソングライター時代のファンには散々なアルバムのようだが、その時代を知らない私には、これが彼女の最高傑作。1曲目「flying」でノックアウトです。
シティポップ調の演奏には古さを感じる所もあるけど、松本隆の、きっと女性では書けない男心をくすぐる歌詞の世界と、「やまがたすみこ」の甘えた歌声が、当時イケてなかった高校生にグッと来たんだろう。さすがにいま聴くと、かなりこっ恥ずかしいけど甘酸っぱい気持ちになります。青春だなぁ。

2013年3月9日土曜日

ぐ〜るぐる

今日はまた風が強く、真冬日だ。いつになったら春が来るのだろう。
天気の良い暖かい日にこんな峠をぐ〜るぐると、のんびり登りたい。

2013年3月8日金曜日

Kafka

う〜ん、イメージがあるから、難しいな。
「城」は丘沢静也さんの訳でぜひ読んでみたい。
光文社の古典新訳文庫で出ないですかね。

2013年3月7日木曜日

玉ネギ

とりあえず、手は動かさないといけないな、と思う、今日この頃・・・。

2013年3月5日火曜日

ASLAN/PAWS FOR THOUGHT(1976 Profile)

ASLANの1stです。世の中、とんでもないプライベート盤がCDで復刻されるなか、こんなに素晴らしいフィメール・フォークの傑作がなぜ再発されないのでしょう。権利とかの問題なんでしょうか。多少鼻にかかったボーカルと穏やかながらキャッチーな曲調がマニアの心を鷲掴みにします。私もダビングしたカセットでしか聴いた事ありません。
ネットを見ていたら2ndのオリジナル盤が48,000円って・・・、恐ろしい世界である。こういう素晴らしい音楽が気軽に聴けるようになれば良いな。

2013年3月3日日曜日

3/3


















昨日から今日は大荒れの予報だったが、朝方は青空も見える、穏やかな空だった。また、天気予報はハズれか、と思っていたら、午前中には雲行きが怪しいくなり、午後からは暴風雪だ。夜半を過ぎても唸りを上げて風が吹きまくっている。とても3月とは思えない。そういえば今日は雛祭りか。春はまだ遠いな。

2013年3月1日金曜日

3月のお題は「メガネ」


























3月になった途端、冬に逆戻り・・・。
今月のイラストは家族に「分かりづらい」と、ものすごく不評で、下のイラストに変えました。
独りよがりになりがちなので気をつけよう。でも、そんなに分かりづらいですかねぇ。