除雪・排雪

ようやくロータリー除雪車による排雪が入りました。道路脇に積もって道幅を狭くしている雪山をこれで削るのです。朝から始まった排雪は大雪の影響か、夜までかかったのでした。

こんな具合に雪山が切り立った壁になります。容赦なしです。

ふ〜、オンコの木は命拾い。













     地球の上で雪おろし。

supergrass

何だか、急に聴きたくなって、1995年の1stをいまさら買った。送料は別として1円って・・・。
スーパーグラスが2010年に解散、という話を聞いた時は長い間よく活動していたな、というのが正直な気持ちだったが、いま聴くと、いかにもUKのバンドっていう音が、懐かしくも気持ちいい。
ボーカルは若い時には愛嬌のある猿顔だったが、解散前のライブ映像を観た時にはジャック・ニコルソンに激似で時の流れを感じた。

AMONG THE GOLD

Cheyenne Mizeの事は知らないが Bonnie 'Prince' Billyとのデュエットという事と、ここでカバーされたパーラー・ミュージックに興味があった。
パーラー・ミュージックとは1850年代以降アメリカ中産階級の白人女性の間で家庭で音楽を楽しむために演奏をするのが流行ったもので、楽譜がバカ売れしたとか・・・。
一番古い曲は1864年、何と「大草原の小さな家」の時代。最近は歳のせいか、この手のたぐいの音楽に和みます。


しかもこのアナログ盤は10インチ。このサイズのレコードはミニチュアっぽくて好きなんです。
さらにほぼ限定盤だというふれこみに買わない訳にはいきません。
2009年の10インチ6曲入りミニアルバムでした。

←家にあった10インチ盤。見つけると、つい買ってしまいます。ソニック・ユースなんて青盤です！カラーレコードにも弱いのです。

iPhone

ほら、裏にアップルマークを貼ればまるで何かみたいでしょ。計算は出来ても通話は出来ません、あしからず。
透明なアクリルものには、めっぽう弱いのだ。

HOOVER

自分の墓に腰掛けているジャケットが何とも辛気臭い。内容は全体的にそこそこの出来だが、A面の3曲目が良い！こんな憂いのある切ない曲が他にもあれば違っていたかも。そんなこんなで売れる事もなくCD化もされず、このアルバム1枚で消えていったようだ。
私が買ったアルバムはカット盤で、しかも何の恨みがあるのか、全面に引っ掻き傷があるという散々な1枚。

空へ続く道

ウチの前が公園で、冬はそこが雪捨て場となっていて、密かに「基地」と呼んでいる。だんだん高くなってくるとママさんダンプで雪をそこまで運ぶのも大変だ。
除雪車が入るたびに基地の入口が壊される。復旧は一苦労だ。良いような、悪いような・・・。

特殊部隊の軍用時計バンドーその後

以前紹介した特殊部隊の軍用時計バンド、3ヶ月でマジックテープの引っ掛かる側が伸びきってモシャモシャになって、うまく付かなくなってしまいました。気がつくと剥がれています。
こんなんで特殊部隊の任務は無理でしょう。気がつくとマジックテープが剥がれていて敵にバレちゃ〜、ねぇ・・・。

雪たい積場-2

1月までに、いいだけ雪が積もったというのに、こらからが冬本番なのだ。

MP3ダウンロード

あんなに否定していたのに、音楽をダウンロードする事を覚えてしまいました。
Edith Frostはずっと追いかけていたのに最近は新作のリリースもなく、何をしているのかな。amazonを何気なく見ていたら’99年のシングルのMP3が出ていた。CDで買う半額。ついクリックしてしまいました。さすがに声が若い。
そういえばレコードがCDに変わる時もCDなんか邪道だ、と息巻いていたけど、あっさりCDに乗り換えてひんしゅくを買ったっけな。

冬の夜

日中は 吹雪で雪が久々に積もった。除雪が入った後の夜はとても静かだ。

節分：鬼はそと

 

鬼はそと〜。しかし、ウチの自転車にはツノがある。普通この部分にはブレーキが付いているけど、急ブレーキ時に不安。そこでギドネットレバー登場。これでハンドル上部のどこを使っていても確実に強くブレーキを握る事が出来る。普段ハンドル前方のカーブ付近を握るときに、滑らないように付けているツノなのです。

普通、アルミのパーツはアルマイト処理をしているが、このドロップバーはその処理をしていないので放っておくと輝きが鈍くなってくる。そのかわり、磨けば光るという、好き者には堪らない代物なのだ。そのせいなのか、ハンドルの触り心地が何だか気持ち良い。このままバーテープを巻かずに使おうかな。

2月のお題は「氷」

年を重ねると日々はあっという間に過ぎて行くというのに冬だけはいつまでも終わらない。
北海道の冬はこれからが本番だ。